20万円の返済方法のカギはリボ払いと生活費にあり!

現在、多くのカード会社は一括払いを後からリボルビング払い(リボ払い)に変更できるサービスを行っています。中には、カードでの購入時にはリボ払いに標準設定している場合もあります。
カードを使用してブランド品を購入したものの、翌月一括払いできる余裕がない、購入したいものがあるけれど今月はゆとりがない、というような経験もあるでしょう。
毎月定額を支払って返済していくリボ払いは、一見すると毎月の返済額が明確で便利に思えます。財布にゆとりを持たせるために軽い気持ちで利用する方も多いようですが、実際のところはどうなのでしょうか。

リボ払いの回数と利息の関係を理解しよう

借入総額が上がっても月々の返済額が変わらなければ、楽に高額借入ができると思うかもしれません。
しかし、これが思わぬ落とし穴に!
実際にイメージが湧くように、20万円を借りてリボ払いで返済していく場合の返済期間や利息、返済総額を見てみましょう。

毎月の返済額:2万円
利用金額:20万円
実質年率:15%
支払回数→10回(10ヶ月) 支払総額:214,263円 利息総額:14,263円

毎月の返済額:1万円
利用金額:20万円
実質年率:15%
支払回数→20回(20ヶ月=1年8ヶ月) 支払総額:228,149円 利息総額:28,149円

※実質年率(金利)は、利用するカード会社によって異なります。

上記を比べてみると分かるように、返済期間が倍になると利息も倍近くに膨れ上がり、返済総額が1.5万円近く増えてしまいます。

このように、リボ払いは回数が増えれば増えるほど利息が元本に加算され、返済総額が大きくなってしまうのです。

確実に返済していくためのコツ

リボ払いで20万円を返済する場合、なるべく利息を増やさずに効率よく返済していくためにはどうすればよいのでしょうか。

まず、毎月の収入と支出を明確にすることが大切です。
例えば、月給が毎月20万円だと仮定して、支出をカテゴリごとに書き出してみます。

★収入:毎月20万円
★支出内訳
家賃:5万円
水道・光熱費:1.5万円
携帯・通信費:2万円
車ローン:3万円
保険:1.5万円
食費:4万円
衣服:2万円
交際費:2万円

この場合、総支出は21万円となり、毎月1万円の収支で赤字になってしまいます。
これではリボ払いの返済もままならないため、収入を増やすか支出を抑える対策を取る必要があります。
具体的には、家賃やローンなどの固定費以外、毎月変動する支出を減らす努力をします。上記の場合は、食費の4万円や交際費の2万円などが該当するでしょう。
外食を控えて自炊したり、付き合いの飲み会を控えたりすることで1~2万円は減らせるのではないでしょうか。

一方、収入を増やして補う方法もあります。
土日が休みの場合、単発の派遣業務や在宅業務などの副業で収入を増やすことが可能です。ただ、勤務先に副業が可能か確認したり、確定申告に行ったりしなければならないの、確認の上で行っていきましょう。

返済金額を捻出できるようになれば、途中で繰り上げ返済を行うことも視野に入れておきましょう。繰り上げ分はすべて元金の返済に充てられるため、その元金についていた利息も圧縮され、結果的に返済総額が少なくなります。

リボ払いで返済をする場合は、まずは自分の収入がいくらあるか、増やしたり抑えたりすることができるかをイメージするようにしましょう。少額で楽だからとやみくもに毎月一定額を払い続けていては、結果的に利息を多く支払うことになりかねません。
少額だからではなく少額だからこそ、早めに返済して利息が少なく済むよう計画的な利用を心掛けましょう。
あわせて金額別の返済方法も確認してみてくださいね。

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