キャッシングに限度額は決まっている?総量規制には例外もある!?

冠婚葬祭費や生活費、ギャンブルなど理由はさまざまにあるとして、人生にはどうしてもお金が必要な瞬間が何度か訪れます。
そういう時に頼りになるのがキャッシングサービスです。最近では24時間受付可能というキャッシング会社も増え、電話やインターネットを使えばどこからでも申し込みが可能です。
キャッシングサービスには借り入れできる限度額というのは決まっているのでしょうか?

キャッシングできる限度額は決まっている

結論から言うと、キャッシングサービスやカードローンで借り入れできる金額には限度額があります。限度額は、各社の利用限度額、総量規制、個人の審査を踏まえた上で決定します。そのなかでも限度額を決定する大きな要素と言えるのが個人の審査です。
例えば、消費者金融Aと消費者金融Bで借り入れ申し込みをした場合、消費者金融Aと消費者金融Bで借入限度額が異なるということも十分にあり得るということです。

総量規制には例外がある?

2010年6月に貸金業法が改正により、導入された総量規制。これによって消費者金融での借り入れは年収の3分の1の額が限度となりました。しかし、この総量規制には例外もあるのです。特に重要となるのが銀行からの融資です。

カードローンサービス 金利 限度額
じぶん銀行じぶんローン 3.9~17.5% 10~500万円
三菱東京UFJ銀行カードローン  4.6~14.6% 10~500万円
みずほ銀行カードローン 3.5~14.0% 10~1,000万円
楽天銀行スーパーローン 4.9~14.5% 10~500万円
三井住友銀行カードローン 4.0~14.5% 10~800万円
オリックス銀行カードローン 3.0~17.8% 800万円

(図表1)

具体的に、総量規制の対象外となるのは銀行や信用金庫、農協などのカードローンです。銀行は、消費者金融のような貸金業者には該当しません。
図表1を参考にして説明すると、各銀行のカードローンの限度額内であれば、年収の3分の1以上の額でも借り入れが可能です。

また、銀行のカードローンは消費者金融やクレジット会社よりも、全体的に金利が安い傾向にあります。
そのほかにも長所はたくさんあります。例えば、みずほ銀行のカードローンを利用する場合は、24時間申し込みが可能である上、返済時は同銀行のATM手数料は無料です。少しずつ返済したい時にも便利です。コンビニのATMに関しても月4回までは手数料が無料なので、少しでも出費を抑えて借り入れをしたい方には向いているでしょう。

銀行の融資を受ける時はここに注意!

総量規制の対象外であり金利も低め。銀行でのキャッシングはたくさんのメリットがありますが、気をつけておきたい点もいくつかあります。

まず、審査の厳しさです。消費者金融より審査が通る確率は低いといえるでしょう。
いくら低金利で借りいれできるとはいえ、審査に通らないことにはお金は一銭も入ってきません。

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審査基準の厳しさは、おおむね上記のようになっています。即日審査と書いてあっても実際には2~3日、長いと1週間近くかかる場合もあるので、急ぎの場合は別の手段での借り入れが望ましいでしょう。

次に、即日融資の難しさです。即日融資とはお金の出金、すなわち融資までの時間が早いという意味。銀行で即日融資が可能なところは、三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行など消費者金融に比べて限られています。
さらに、該当銀行の口座がないと即日融資の対象になりません。後々、融資を受けようと思っている場合は、普通口座を作っておくといざという時に役立つでしょう。

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