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キャッシング限度額はどうやって決められるのか?

キャッシングやカードローンで借り入れをする際、限度額以上は借り入れできない決まりになっています。では、その限度額は何をもって決定されるのでしょうか。こちらでは、限度額を決める要素の紹介と、大手消費者金融会社4社の比較をご紹介します。

上限金額を決める3つの要素

・各社の利用限度額

借り入れをする際に気になる利用限度額を決定する1つ目の要素として、各社の利用限度額が挙げられます。今回は、キャッシング会社4社を比較してみましょう。

会社名 最低限度額 最高限度額
アコム 1万円 500万円
アイフル 1万円 500万円
プロミス 1万円 500万円
モビット 1万円 800万円

(図表1)最低・最高利用限度額比較

図表1によると、最低限度額は全ての会社が1万円からの借り入れとなっています。一方、最高限度額に関しては、アコム、アイフル、プロミス、の3社が500万円となっているのに対し、モビット1社のみが800万円と高額になっています。ただし、上記の最高限度額は各社の定めた限度額であり、利用者の収入によっては希望する借入額を全額借り入れできるわけではありません。

・総量規制による制限

上限金額を決める2つ目の要素が、総量規制による制限です。総量規制とは、2010年6月、貸金業法の改正により導入されたルールで、返済しきれないほどの借金を抱えてしまう多重債務者を少しでも減らすことを目的として作られました。このルールにより、貸金業者から借り入れできる金額は年収の3分の1の額までという決まりになっています。

(図表2)年収300万円の場合

(図表2)年収300万円の場合

例えば、年収300万円の方が貸金業者から借り入れできる金額の上限は100万円となります。注意したいのは、このルールが1社からの借り入れでも複数社からの借り入れでも変わらず、全て合計した借入額の上限が100万円になるという点です。

・個人ごとの審査

上限金額を決める3つ目の要素が、個人ごとの審査です。上記2つの要素はあくまでも制度的なものであり、実際の上限額を決定する決め手となるのは各個人の資産状況や年収、返済能力です。
審査にかかる時間や審査の基準は各社によって異なります。

会社名 審査方法 審査時間(公式HP) 審査時間(口コミ)
アコム 電話・店舗・無人契約機 最短30分 最短10分
アイフル Web・アイフル店舗・契約ルーム・電話 最短30分 最短60分
プロミス Web・自動契約機・電話・郵送 最短30分 最短5分
モビット Web・電話・郵送・ローン申込機 10秒簡易審査 最短15分

(図表3)各社の審査方法と審査の所要時間

図表3によると、審査方法には各社それほど大きな違いはなく、電話やWebによる申し込みと審査が一般的です。審査時間に関しては、公式ホームページの時間と実際の口コミとでは差があることもあります。

消費者金融で借り入れを行う場合は希望した分だけ借り入れできるわけではなく、各社の規定に加えて総量規制の範囲内でのみ借り入れが可能ということ、各個人の審査によって借り入れ金額が異なることを頭に入れた上で借り入れ先を選びましょう。

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